昨年６月のコロナ禍での再開にあたり、感染防止策として、質問棒を使い始めました。

これまで、先生に質問がある生徒は、大きな声で「わかりません！」と手を上げていました。

また、教材購入などは、先生のところまで集金袋を持って移動していました。

これらの事を、全て着席したまま、静かに行うために、座席に質問棒を置くこととしました。

先生に用事がある生徒は、机に質問棒を立てる！を徹底しています。

 

当初、質問棒は、ペットボトルのキャップを土台として粘土を詰めました。

しかし、１週間ともたず、ほとんどの粘土がほじくり返されてしまいました(T_T)

それではと、粘土を詰めたペットボトルのキャップに蓋をして、ビニールでくるみました。

残念・・・これも、はがされ、むしられ、机に立たないなど・・・(T_T)

そこで、机に土台を固定し、質問棒を突き刺すことにしました。

今のところ、これまでで一番良いと思われます。

どうぞ壊れませんように、というか、壊されませんように(*^-^*)